西へ '10 (往路編) [過去のお出掛け(国内編)]
今年もお出掛けしてきました。
連休前後に西へ行こうと早くからあれこれ計画。
今回は高知と淡路島周辺を目指す計画で、早めにサマータイヤの交換したり
補充用のオイル缶を入手したりして準備万端だったのですが…。
高速道路の休日料金定額制の影響で、今年は昨年にも増して渋滞するだろ
うとの予測。
だったら無理にこの時期に行かなくても良いっか…と一旦は断念したものの、
いざ連休が始まって周囲が動き始めるとムズムズ…。
当初の目的地は混雑が予想され、回避ルートもあまりないことから、今回も
前回と同じく目的地を定めないで、気侭な長距離ドライブをすることに。
…というわけで連休中某日の23時時前に西に向かって出発です。
(出発早々、高速入り口までは先導車あり。前途多難…)
昨年は都心部脱出の際に東名自動車道が大渋滞で、R246から東富士
五湖道路経由で中央自動道へ迂回した経緯もあったので、今年は最初
から中央道を利用することに…。
中央道もそれなりに渋滞していまいたが、なんとか流れていました。
(中央自動車道八王子I.C.入口)
(都心部を抜けると快調!、快調!!)
幸い酷い渋滞に遭遇することもなく、大月~甲府~諏訪と快調に走り抜け、
駒ケ岳S.Aで小休止。
更に恵那峡S.A.で燃料補給を済ませ距離を延ばします。
(自宅から308km。給油量は44Lだったので、1Lあたり7kmでした)
快調とはいっても、二車線道路はほぼ塞がった状態。
先は長いので、無理せず焦らずで、ただただ流れに乗って走るだけ…。
(4時40分 小牧Jct.を通過。夜が明けてきました)
(5時過ぎ 大垣I.C.を通過。明るくなってきました)
関が原I.C.を過ぎた辺りで、オイル・レベルの警告灯が点灯。
「あぁ、昨年もこの旅で点灯したっけなぁ」
何処かで補充しないとなぁ~と思いつつ、この先のルートを検討…。
この先の大津~京都南付近では渋滞が発生している様子だったので、前回
同様北陸道で京阪神地区を迂回することにし、米原Jct.で北陸道へ…。
北陸道に入って最初のP.A.である神田P.A.に立ち寄り、早速オイル補給。
※愛車のオイル消費量は、約3,500kmで1リッター。
マニュアルには1,500kmで1リッターと記載されていますが、あまり回さない
のでこんな感じなんでしょうね。(オイル交換は1年点検時毎に実施しています)
ちなみに今回は、前回補充より3,507kmの走行でした。
北陸道は思ったより車が多く、先を急ごうと神田P.A.を出発したものの…
そういえばお腹が空いたなぁ~と気付き、考えてみたら昨夜出発してから何も
食べていない。
予定では木之本I.C.で一般道へ下りて、前回と同じルートで舞鶴若狭自動車
道の小浜西I.C.を目指そうかと思っていたのですが、この先の木之本I.C.で
一般道へ下りたところで、コンビニがある程度で、こんな早朝に朝食を食べさ
せてくれそうな店は無かったはず…。
コンビニで済ませるのも何だかなぁ~なんて思い、ならば、このまま北陸道を
走って、この先のS.A.で朝食・休憩にしようと木之本I.C.をやり過ごし、賤ヶ岳
(しずがたけ)S.A.へ立ち寄ることに…。
(木之本I.C.は通過で~す)
ここで朝食と休憩を済ませます。
リスタート後、敦賀I.C.を下り、少し遠回りになりますがR27で西を目指します。
(R27は走りやすい道でした!)
(午前7時0 若桜町へ入ります)
若狭町の三方というところで、前回走ったR303と合流し、更に西へ…。
(午前7時20分 小浜市へ入ります)
敦賀からの道程は交通量も信号も少なく、非常に走り易い道でした。
関東圏ナンバーの車もチラホラ走ってました。皆さんも同じ迂回ルートだった
のでしょうかね。
(午前7時40分 舞鶴若狭自動車道の小浜西I.C.へ。一年振り~)
(日本海に別れを告げ、南下します)
さて、ここからは全速全開(なわけない…)
舞鶴若狭自動車道は市街地から離れた山間の比較的標高の高い地点を
トンネルや橋を多用して作られている道で、高低差と適度のワインディング
があり、なかなか楽しい道です。
(午前8時前 京都府へ入ります)
(30分後には兵庫県へ突入です~。?速すぎないか??。大丈夫か???)
さて、この後どうしようか…。
このまま走れば吉川Jct.経由で中国自動車道へと進みます。
「で、どうする?」と自問自答。
昨夜から走りっ放しで一睡もしていないので、そろそろ疲れも出て来ました。
中国道に入って渋滞にでも遭遇したら…なんて考えると、ここらで車も人間
もクールダウンが必要かと…。
…というわけで、ふと前回立ち寄ったお気に入りの場所を思い付き、春日I.C.
から春日和田山道路 北近畿豊岡自動車道(無料区間)という長い名前の道
を走ることにします。
この道がまた快適。天候も良好で最高のドライブです。
まあ、快適過ぎて眠くなりますが…。
しばらく走ると、遠阪トンネル有料道路の料金ゲートが…。
(普通車300円でした)
目的地に到着です!!。
『道の駅但馬のまほろば』
(兵庫県朝来市山東町大月字北山92番地6)
休憩を取りながら、その後のルートを考えましたが、結局、更に西を目指す
ことは諦め、この周辺を探索してみることにしました。
リフレッシュしたあと、北近畿豊岡自動車道の終点になる和田山I.C.へ向か
います。
和田山I.C.は播但連絡有料道路へと続く和田山Jct.になっていて、そのまま
播但道を南下することに…。
播但道に入って暫くは空いていたのですが、南下するに従い徐々に車量が
増え、一車線区間ではペースの遅い車が先頭で後続車を引っ張る状況が
続きます…。
(前半は良かったのですが…)
福崎というところまで走りましたが、これ以上南下しても渋滞が酷くなるだけ
だろうと思い、そこから中国自動車道へと入ります。
その後は某I.C.で一般道に下りて、名も知らない山間部に分け入り、静かな
場所にクルマを停め、鳥の囀りを聞きながら安息の時間を過ごしてみたり…。
(今回はここまでだなぁ~)
復路編へと続く…
連休前後に西へ行こうと早くからあれこれ計画。
今回は高知と淡路島周辺を目指す計画で、早めにサマータイヤの交換したり
補充用のオイル缶を入手したりして準備万端だったのですが…。
高速道路の休日料金定額制の影響で、今年は昨年にも増して渋滞するだろ
うとの予測。
だったら無理にこの時期に行かなくても良いっか…と一旦は断念したものの、
いざ連休が始まって周囲が動き始めるとムズムズ…。
当初の目的地は混雑が予想され、回避ルートもあまりないことから、今回も
前回と同じく目的地を定めないで、気侭な長距離ドライブをすることに。
…というわけで連休中某日の23時時前に西に向かって出発です。
(出発早々、高速入り口までは先導車あり。前途多難…)
昨年は都心部脱出の際に東名自動車道が大渋滞で、R246から東富士
五湖道路経由で中央自動道へ迂回した経緯もあったので、今年は最初
から中央道を利用することに…。
中央道もそれなりに渋滞していまいたが、なんとか流れていました。
(中央自動車道八王子I.C.入口)
(都心部を抜けると快調!、快調!!)
幸い酷い渋滞に遭遇することもなく、大月~甲府~諏訪と快調に走り抜け、
駒ケ岳S.Aで小休止。
更に恵那峡S.A.で燃料補給を済ませ距離を延ばします。
(自宅から308km。給油量は44Lだったので、1Lあたり7kmでした)
快調とはいっても、二車線道路はほぼ塞がった状態。
先は長いので、無理せず焦らずで、ただただ流れに乗って走るだけ…。
(4時40分 小牧Jct.を通過。夜が明けてきました)
(5時過ぎ 大垣I.C.を通過。明るくなってきました)
関が原I.C.を過ぎた辺りで、オイル・レベルの警告灯が点灯。
「あぁ、昨年もこの旅で点灯したっけなぁ」
何処かで補充しないとなぁ~と思いつつ、この先のルートを検討…。
この先の大津~京都南付近では渋滞が発生している様子だったので、前回
同様北陸道で京阪神地区を迂回することにし、米原Jct.で北陸道へ…。
北陸道に入って最初のP.A.である神田P.A.に立ち寄り、早速オイル補給。
※愛車のオイル消費量は、約3,500kmで1リッター。
マニュアルには1,500kmで1リッターと記載されていますが、あまり回さない
のでこんな感じなんでしょうね。(オイル交換は1年点検時毎に実施しています)
ちなみに今回は、前回補充より3,507kmの走行でした。
北陸道は思ったより車が多く、先を急ごうと神田P.A.を出発したものの…
そういえばお腹が空いたなぁ~と気付き、考えてみたら昨夜出発してから何も
食べていない。
予定では木之本I.C.で一般道へ下りて、前回と同じルートで舞鶴若狭自動車
道の小浜西I.C.を目指そうかと思っていたのですが、この先の木之本I.C.で
一般道へ下りたところで、コンビニがある程度で、こんな早朝に朝食を食べさ
せてくれそうな店は無かったはず…。
コンビニで済ませるのも何だかなぁ~なんて思い、ならば、このまま北陸道を
走って、この先のS.A.で朝食・休憩にしようと木之本I.C.をやり過ごし、賤ヶ岳
(しずがたけ)S.A.へ立ち寄ることに…。
(木之本I.C.は通過で~す)
ここで朝食と休憩を済ませます。
リスタート後、敦賀I.C.を下り、少し遠回りになりますがR27で西を目指します。
(R27は走りやすい道でした!)
(午前7時0 若桜町へ入ります)
若狭町の三方というところで、前回走ったR303と合流し、更に西へ…。
(午前7時20分 小浜市へ入ります)
敦賀からの道程は交通量も信号も少なく、非常に走り易い道でした。
関東圏ナンバーの車もチラホラ走ってました。皆さんも同じ迂回ルートだった
のでしょうかね。
(午前7時40分 舞鶴若狭自動車道の小浜西I.C.へ。一年振り~)
(日本海に別れを告げ、南下します)
さて、ここからは全速全開(なわけない…)
舞鶴若狭自動車道は市街地から離れた山間の比較的標高の高い地点を
トンネルや橋を多用して作られている道で、高低差と適度のワインディング
があり、なかなか楽しい道です。
(午前8時前 京都府へ入ります)
(30分後には兵庫県へ突入です~。?速すぎないか??。大丈夫か???)
さて、この後どうしようか…。
このまま走れば吉川Jct.経由で中国自動車道へと進みます。
「で、どうする?」と自問自答。
昨夜から走りっ放しで一睡もしていないので、そろそろ疲れも出て来ました。
中国道に入って渋滞にでも遭遇したら…なんて考えると、ここらで車も人間
もクールダウンが必要かと…。
…というわけで、ふと前回立ち寄ったお気に入りの場所を思い付き、春日I.C.
から春日和田山道路 北近畿豊岡自動車道(無料区間)という長い名前の道
を走ることにします。
この道がまた快適。天候も良好で最高のドライブです。
まあ、快適過ぎて眠くなりますが…。
しばらく走ると、遠阪トンネル有料道路の料金ゲートが…。
(普通車300円でした)
目的地に到着です!!。
『道の駅但馬のまほろば』
(兵庫県朝来市山東町大月字北山92番地6)
休憩を取りながら、その後のルートを考えましたが、結局、更に西を目指す
ことは諦め、この周辺を探索してみることにしました。
リフレッシュしたあと、北近畿豊岡自動車道の終点になる和田山I.C.へ向か
います。
和田山I.C.は播但連絡有料道路へと続く和田山Jct.になっていて、そのまま
播但道を南下することに…。
播但道に入って暫くは空いていたのですが、南下するに従い徐々に車量が
増え、一車線区間ではペースの遅い車が先頭で後続車を引っ張る状況が
続きます…。
(前半は良かったのですが…)
福崎というところまで走りましたが、これ以上南下しても渋滞が酷くなるだけ
だろうと思い、そこから中国自動車道へと入ります。
その後は某I.C.で一般道に下りて、名も知らない山間部に分け入り、静かな
場所にクルマを停め、鳥の囀りを聞きながら安息の時間を過ごしてみたり…。
(今回はここまでだなぁ~)
復路編へと続く…
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