西へ '10 (復路編)

さて…タップリ休養できたので帰ることにします。

四国へ渡れなかった悔しさを手身近に晴らし…汗

京阪地区は相変わらず渋滞していたので往路と同じ迂回ルートで帰ることに
しました。
まずは中国自動車道に上がり東進。吉川Jct.から再び舞鶴若狭自動車道で
北上し、小浜西I.C.を目指します。

(西紀S.A.)


(22時頃 西紀S.A.で最後の?給油です)

ほぼ貸し切り状態の道を快走。


あっという間に終点です。

(23時頃 小浜西I.C.へ到着)

小浜西からR27へ出て、前回の往路ルートを逆走します。

(23時20分頃 若桜町内の三宅交差点を右折しR303へ)

その後、ガラガラのR303を快走し、高浜市内の弘川交差点を左折しR161
(西近江路 湖北バイパス)へ。

(23時50分頃に西浜交差点を通過)


(0時 西浅井町内の塩津交差点でR8へ)

その後、木之本I.C.で北陸自動車道へと上がり、神田P.A.に到着です。


ここで休憩しつつ、交通状況を見て復路のルートを決めることに…。

(渋滞情報を確認)

東名自動車道上りは順調に流れている様子。
時間帯的にもこの後渋滞は減るだろうと予測して、そちらで帰ることに決定。

因みに、吉川Jct.から途中、休憩と給油を含め舞鶴若狭自動車道～一般道
経由でに神田P.A.までの所要時間は2時間50分、距離は200km程でした。

仮に迂回しないで走っていたら、渋滞情報に表示されていた中国自動車道
や名神自動車道の渋滞を通過していたはず…。
距離にして150km程なので、空いていれば2時間弱ですが、渋滞を考慮
すると所要時間は同じ程度だったのではないでしょうか。

というわけで、渋滞嫌いの方にはお薦めのコースかもしれませんね。
そういえば、舞鶴若狭自動車道は6月より無料化社会実験の対象になって
いるので、今後、このルートの交通量は増加するかもしれませんね…。

さて…情報収集と休憩も済ませたのでリスタートです。
このまま快調に帰れるかなと思っていたのですが、米原Jct.から先で暫く
ノロノロ渋滞で時間を取られてしまいましたが、その後は順調。

途中、何度か休憩のためにS.A.やP.A.に立ち寄ろうちしたのですが、
さすがに連休期間とあって何処も混雑していました。

(3時 比較的空いていた遠州豊田P.A.にて小休止)


(5時前に夜が明け始めました。あと少しだ～)


(5時といっても結構車が走っています)

5時15分頃 陽が登って来ました。

(この旅もそろそろ終わりです)

そして6時前、無事自宅に到着。

総走行距離は、1,706km。
使用した燃料は、214L。
平均燃費は、1Lあたり7.9kmでした。
(ちなみに最高区間は、西紀S.A.～自宅間で9.11km)

ほぼ走りっ放しのドライブでしたが、初めての道ではなく、昨年も走った道
だったこともあってか、意外に疲れず、楽しかったです。
できれば来年も同じルートを使って西へ行ってみたいと思っています。

タグ：渋滞 東名自動車道 舞鶴若狭自動車道 中国自動車道 ドライブ 連休 ゴールデンウィーク GW