タイヤ

4月某日、愛車のタイヤを交換しました。

(Pirelli P Zero 295/35R21 107Y N1)

スタッドレス・タイヤからサマー・タイヤへ履き替えるタイミングにあわせてタイヤ
交換を実施しました。
震災以降、愛車には殆ど乗らなかったので、スタッドレス・タイヤでの走行距離
は千km程度での交換となりました。

昨年初冬、ディーラーにてサマー・タイヤをスタッドレス・タイヤへ履き替える際、
「サマー・タイヤ(18,000km走行)は終わっていますので、次回履き替えの際
はタイヤ換えて下さいね」とサービスの方に言われていましたので、交換前に
それまで履いていたPirelli P Zero Rosso (295/35R21 N0)で見積もりを
取ってみると、交換費用込みで約40万とのこと。

次もRossoと決めていたのでお願いするつもりだったのですが、他のタイヤも
調べてみたところ、P Zero(295/35R21 N1)の在庫があるとのことだったので、
今回はそれを履いてみることにしました。

交換後、タイヤを眺めていて気付いたのですがが、UTQGが"300-AA-A"と
刻印されています!?。



Rossoの同サイズは確か"220-AA-A"だったはず…。
詳細を調べてみると、P ZeroのUTQGも他のサイズは"220-AA-A"なのですが、
このサイズに限り"300-AA-A"だということが判明。
ちょっと嬉しい誤算でした。
(だからと言って3割以上も長持ちするとは期待していませんが…)
製造年月も"0611"と比較的新しいみたいで一安心です。



交換後、数百km走りましたが、まだ慣らし程度の走りしかしていません。
またRossoと比べてどうなのかと言えば、交換前半年近くスタッドレス履いて
いたので、明確に比較することができないのですが、予想していたよりロード
ノイズが大きいかなという印象です。
が、決して耳障りに感じるほどではありません。
サイドウォールもシッカリしていて、Rosso同様、撓み感は全く感じません。
まっ、このタイヤの性能を使い切るような走りをすることはありませんが…汗。

快適なドライブがまた楽しめそうです。

タグ：ピレリ Pirelli タイヤ交換 P Zero ROSSO 295/35R21