北海道ドライブ -2011- (最終目) [過去のお出掛け(国内編)]
最終日です。
(3日間なんて、あっと言う間ですね…)
本日は新千歳空港を17時の飛行機で帰る予定です。
従って、ほぼ一日走り回る事ができます。
貴重な時間なので有効に使いたい…と思いつつも何も決められず、朝を迎えて
しまい、朝食前に宿周辺を散策しながらプランを考えて、とりあえずは新千歳を
目指しつつ、寄り道しながら適当に走ろう…ってことにしました。
(7時頃の気温は8℃でした)
朝食を済ませ、荷物を纏めて宿を後にします。
駐車場を出て、北海道道66号岩内洞爺線を走り真狩村方面へと走ります。
(結構な雨…)
更に留寿都村まで走り『道の駅230ルスツ』に寄り道したあと、R230(洞爺国道)
を南下し、洞爺湖へを目指すことにします。
当たり前ですが、洞爺湖も雨…。
(雨の中、ボ~ッと眺めてました) 1024×225
雨脚も強くなり、クルマを降りて観光というわけにも行かず、仕方なく、一般道を
寄り道しながら千歳まで走ろうと、道央自動車道にも上がらず、R37(胆振国道)
に出て千歳方面へ走り始めたのですが、雨で視界が悪い上に市街地は交通量
も多く、信号も多く、殆ど距離が伸びず、昨日までの快適だったドライブを思うと
ストレス炸裂です。
(ん?、誰かに見られている様な…)
結局、我慢できず、次の伊達I.C.より道央自動車道に上がります。
雨は相変わらず降り続け、濃霧という悪条件で視界を遮り、ただただ前を注視
して淡々と走るだけ…。このままだとお昼前には千歳についてしまいます。
さて、どうしよう…。
走りながら何処へ行こうか考えますが、何の下調べもしてなく、土地勘も無いので、
これと言って思い浮かびません…。
やがて、「日高自動車道」の看板が現れ、"日高"という地名を見た瞬間、随分前に
平取町の二風谷という地区を訪れた事を思い出し、そこへ行ってみることにします。
時刻は11時半。
距離から換算すると、平取町まで片道約1時間程度。
何とか帰ってこれそうな時間です。
苫小牧東JCTから日高自動車道へ入り、日高富川ICまで一気に走ります。
そこからR237(日高国道)を沙流川上流へ向かって、平取町を目指します。
10年以上前、確実に走った道なのですが、全く当時の記憶が蘇りません。
二風谷というところで、道路の左に土産物屋があり、そこでクルマを停め、
休憩した場面しか思い出せずに走っていると、二風谷の地名が…。
「あぁ、ここだ!」と思い、立ち寄ってみるも全く記憶の無い風景…。
二風谷ダムが完成し随分と風景が変わってしまっていました。
クルマを駐車場に停め、少し周囲を散策。
沙流川歴史館などに立ち寄り、この地域の変遷の歴史等をお勉強…。
(時間の経過を実感しました~)
(沙流川歴史館:沙流郡平取町字二風谷227番地2)
(平取町立二風谷アイヌ文化博物館:沙流郡平取町二風谷55番地)
(チセ:アイヌの伝統的な住居)
そうこうしているうちに時刻は13時。
もう少し散策したかったのですが、天気も悪かったので、そろそろ空港に向かう
ことにします。
二風谷を後にし、再び日高自動車道を使う予定でしたが、若干時間に余裕が
あったので、一般道を走って千歳を目指すことにします。
平取町の中心部で北海道道59号平取厚真線(一部北海道道74号穂別鵡川線
重用区間)へ右折し、厚別町方面へと走り、厚別町からは北海道道10号千歳
鵡川線~北海道道258号早来千歳線で千歳まで一気に走りました。
(ここもまた今回のドライブで印象的な道でした)
自動車専用道路は安全面や時間の節約など便利なのですが、ドライブを楽しむ
なら、こういった一般道を走るのが理想的ですね。
(「何見てんの!?」)
ドライブを満喫した結果、結局何処にも立ち寄らなかったので、レンタカー会社の
営業所に1時間早く到着。
送迎バスで空港に到着するなり、航空会社のカウンターにて1時間早い飛行機に
変更し、この旅最後の締めにと、ラーメンを食べます。
(『王華』:ホルモンラーメン)
(今回も雨に降られたなぁ~)
前回同様、今回もオフ・シーズン。そして3日という短い時間ではありましたが、
何処へ行っても人出は少なく、存分にドライブ&観光を満喫できました。
新緑や紅葉。そして花の咲き乱れるシーズンにも訪れたいとは思いますが、
こんな時期にノンビリと旅するのも悪くないですね。
とは言え、やはり3日間は短過ぎです。
こうなりゃ数行くしかないか…。
(3日間なんて、あっと言う間ですね…)
本日は新千歳空港を17時の飛行機で帰る予定です。
従って、ほぼ一日走り回る事ができます。
貴重な時間なので有効に使いたい…と思いつつも何も決められず、朝を迎えて
しまい、朝食前に宿周辺を散策しながらプランを考えて、とりあえずは新千歳を
目指しつつ、寄り道しながら適当に走ろう…ってことにしました。
(7時頃の気温は8℃でした)
朝食を済ませ、荷物を纏めて宿を後にします。
駐車場を出て、北海道道66号岩内洞爺線を走り真狩村方面へと走ります。
(結構な雨…)
更に留寿都村まで走り『道の駅230ルスツ』に寄り道したあと、R230(洞爺国道)
を南下し、洞爺湖へを目指すことにします。
当たり前ですが、洞爺湖も雨…。
(雨の中、ボ~ッと眺めてました) 1024×225
雨脚も強くなり、クルマを降りて観光というわけにも行かず、仕方なく、一般道を
寄り道しながら千歳まで走ろうと、道央自動車道にも上がらず、R37(胆振国道)
に出て千歳方面へ走り始めたのですが、雨で視界が悪い上に市街地は交通量
も多く、信号も多く、殆ど距離が伸びず、昨日までの快適だったドライブを思うと
ストレス炸裂です。
(ん?、誰かに見られている様な…)
結局、我慢できず、次の伊達I.C.より道央自動車道に上がります。
雨は相変わらず降り続け、濃霧という悪条件で視界を遮り、ただただ前を注視
して淡々と走るだけ…。このままだとお昼前には千歳についてしまいます。
さて、どうしよう…。
走りながら何処へ行こうか考えますが、何の下調べもしてなく、土地勘も無いので、
これと言って思い浮かびません…。
やがて、「日高自動車道」の看板が現れ、"日高"という地名を見た瞬間、随分前に
平取町の二風谷という地区を訪れた事を思い出し、そこへ行ってみることにします。
時刻は11時半。
距離から換算すると、平取町まで片道約1時間程度。
何とか帰ってこれそうな時間です。
苫小牧東JCTから日高自動車道へ入り、日高富川ICまで一気に走ります。
そこからR237(日高国道)を沙流川上流へ向かって、平取町を目指します。
10年以上前、確実に走った道なのですが、全く当時の記憶が蘇りません。
二風谷というところで、道路の左に土産物屋があり、そこでクルマを停め、
休憩した場面しか思い出せずに走っていると、二風谷の地名が…。
「あぁ、ここだ!」と思い、立ち寄ってみるも全く記憶の無い風景…。
二風谷ダムが完成し随分と風景が変わってしまっていました。
クルマを駐車場に停め、少し周囲を散策。
沙流川歴史館などに立ち寄り、この地域の変遷の歴史等をお勉強…。
(時間の経過を実感しました~)
(沙流川歴史館:沙流郡平取町字二風谷227番地2)
(平取町立二風谷アイヌ文化博物館:沙流郡平取町二風谷55番地)
(チセ:アイヌの伝統的な住居)
そうこうしているうちに時刻は13時。
もう少し散策したかったのですが、天気も悪かったので、そろそろ空港に向かう
ことにします。
二風谷を後にし、再び日高自動車道を使う予定でしたが、若干時間に余裕が
あったので、一般道を走って千歳を目指すことにします。
平取町の中心部で北海道道59号平取厚真線(一部北海道道74号穂別鵡川線
重用区間)へ右折し、厚別町方面へと走り、厚別町からは北海道道10号千歳
鵡川線~北海道道258号早来千歳線で千歳まで一気に走りました。
(ここもまた今回のドライブで印象的な道でした)
自動車専用道路は安全面や時間の節約など便利なのですが、ドライブを楽しむ
なら、こういった一般道を走るのが理想的ですね。
(「何見てんの!?」)
ドライブを満喫した結果、結局何処にも立ち寄らなかったので、レンタカー会社の
営業所に1時間早く到着。
送迎バスで空港に到着するなり、航空会社のカウンターにて1時間早い飛行機に
変更し、この旅最後の締めにと、ラーメンを食べます。
(『王華』:ホルモンラーメン)
(今回も雨に降られたなぁ~)
前回同様、今回もオフ・シーズン。そして3日という短い時間ではありましたが、
何処へ行っても人出は少なく、存分にドライブ&観光を満喫できました。
新緑や紅葉。そして花の咲き乱れるシーズンにも訪れたいとは思いますが、
こんな時期にノンビリと旅するのも悪くないですね。
とは言え、やはり3日間は短過ぎです。
こうなりゃ数行くしかないか…。
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