日光白根山 (栃木県・群馬県境) [過去のお出掛け(国内編)]
10月上旬になりますが、日光白根山(2,578m)へ登ってきました。
(Clickで拡大)
三連休前夜、テレビで天気予報を観ていると連休初日は好天とのこと。
ならば、山へ行ってみるかと思い立ち、早速準備開始。
翌朝未明の出発も考えたのですが、連休ということもあり、渋滞は避けられ
そうにないので、直ぐに出発して現地入りし、車中泊することに…。
日付が変わる頃に自宅を出発。
関越自動車道で目的地を目指します。
(車量は意外に多いけど、順調に流れていました)
途中、P.A.やS.A.で何度か休憩です。
(クルマから降りる都度、気温が下がっていて、眠気も吹っ飛びます)
午前2時前に沼田I.C.に到着。
国道120号(日本ロマンチック街道)で丸沼高原を目指します。
(行き交う車は殆どなし)
深夜のドライブって好きなんですよね…。
(途中のコンビニで小休止&食料を調達)
午前3時前。丸沼高原センターハウス前駐車場に到着です。
(暗闇に浮かぶ「丸沼高原」の大きな看板)
到着時の気温は4℃。駐車場には先客が数台。
直ぐに車中泊の準備を済ませ寝袋へ…。
翌朝はちょっと寝坊。
8時過ぎに車から出てみると…。
(既に駐車場は満車状態。誘導員の方までいました…)
眠い目を擦りながら準備を済ませ、ロープウェーの山麓駅へ…。
(ロープウェーは7時30分から運行してました)
ロープウェーに乗り込む前に今日の予定を確認…と…。
今回は、ロープウェーで山頂駅まで上がり、そこから自然散策コースを経由
して、丸沼新道で山頂を往復することにしました。
(赤線が往路、青線が復路です)
ロープウェーから望む山並み。紅葉には1~2週間早かったみたいです。
(Clickで拡大)
山頂駅に到着すると、駅周辺を少し散策。
(谷川岳方面は天気良さそう…)
(白根山には怪しい雲が…)
9時半頃に登頂開始です。(かなり遅い…)
(二荒山神社の鳥居が出発点です)
まずは、『現在地』から自然散策コースで『大日如来』方向へと歩きます。
二荒山神社を通り過ぎると、獣避けゲートがあります。
持参したデジカメとビデオで遊歩道周辺の被写体を撮影しながら歩きます。
(枯葉を踏みしめながら…)
(少し紅葉も…)
撮影しながらノンビリ歩いて、やっと登山道への分岐点に到着です。
(10時頃だったと思います)
靴紐をシッカリ締め直し、登山道へと入ります。
(氷柱発見。気温が低いはずですね…)
歩き始め前半は山肌を取り巻く感じの道が続き、後半は比較的勾配の強い
登りとなりますが、整備された登山道を景色を楽しみつつ軽快に歩けます。
ノンビリ登って、丁度1時間程で森林限界へ到達です。
(山頂まであと一息)
(登山道を振り返る…)
森林限界に出てからはザレ場・ガレ場を上ります。
(写真中央右にロープウェーの山頂駅が見えます)
登山道沿いの岩には着氷が…。
(寒いはずです…)
雑草にも…。
山頂に近付くと、風が出てきました。
気温も氷点下付近だったはず。
ほどなく山頂へ到着。
山頂付近は連休初日ということもあって、結構な賑わい。
到着直後から霰が降り始めました。
(山頂から望む男体山・中禅寺湖方面)
(五色沼。降り注ぐ霰が見えてます)
山頂付近で食事をして一休みする予定だったのですが、降り始めた霰は
段々と激しく(粒が大きく)なり、風も強くなったので断念。
結局、少し下山した岩陰でバーナーでお湯を沸かしてカップ麺を食べました。
一休みしながら天候の回復を待ったのですが、どうやらもっと悪くなる様子
だったので、直ぐに下山開始。
途中、またまた古傷の膝の痛みに耐えながらも40分程で、散策コースへと
戻ってきました。
(今回はトレッキング・ポールを持っていたので、結構助かりました)
ここからは、自然散策コースの続きを堪能。
(七色平)
(血の池地獄)
変化に富んだ散策コースを楽しみながら1時間程で山頂駅へと到着です。
この散策コースですが、今回少し季節外れでしたが、花や紅葉シーズンに
改めて訪れたい素晴らしいコースでした。
(ロープウェー山頂駅から見た白根山は相変わらず雲に覆われていました)
(紅葉シーズンだともっと綺麗なんでしょうね…)
麓に下りたら直ぐに帰り支度を済ませ帰路につきます。
途中、沿道の地元名産品を売っているお店に立ち寄り、リンゴの詰め合わせ
を購入しました。
(綺麗な夕焼け…)
復路はノンストップで…。
(連休だったにも関わらず、往路・復路共渋滞皆無で快適な山行となりました)
紅葉には少し早く、天候も生憎の荒れ模様となりましたが、変化に富んで、
登りやすくてとても良いコースでした。
もう一度、季節の良い時に登ってみようと思います。
今回歩けなかった違うコースを歩くのも楽しみですね。
翌日、日光白根山は初雪が観測されたそうです。
雪が降る前に…と思って行ったので、ギリギリ間に合ったようです。
愛車もそろそろスタッドレスに履き替えなきゃ…。
(Clickで拡大)
三連休前夜、テレビで天気予報を観ていると連休初日は好天とのこと。
ならば、山へ行ってみるかと思い立ち、早速準備開始。
翌朝未明の出発も考えたのですが、連休ということもあり、渋滞は避けられ
そうにないので、直ぐに出発して現地入りし、車中泊することに…。
日付が変わる頃に自宅を出発。
関越自動車道で目的地を目指します。
(車量は意外に多いけど、順調に流れていました)
途中、P.A.やS.A.で何度か休憩です。
(クルマから降りる都度、気温が下がっていて、眠気も吹っ飛びます)
午前2時前に沼田I.C.に到着。
国道120号(日本ロマンチック街道)で丸沼高原を目指します。
(行き交う車は殆どなし)
深夜のドライブって好きなんですよね…。
(途中のコンビニで小休止&食料を調達)
午前3時前。丸沼高原センターハウス前駐車場に到着です。
(暗闇に浮かぶ「丸沼高原」の大きな看板)
到着時の気温は4℃。駐車場には先客が数台。
直ぐに車中泊の準備を済ませ寝袋へ…。
翌朝はちょっと寝坊。
8時過ぎに車から出てみると…。
(既に駐車場は満車状態。誘導員の方までいました…)
眠い目を擦りながら準備を済ませ、ロープウェーの山麓駅へ…。
(ロープウェーは7時30分から運行してました)
ロープウェーに乗り込む前に今日の予定を確認…と…。
今回は、ロープウェーで山頂駅まで上がり、そこから自然散策コースを経由
して、丸沼新道で山頂を往復することにしました。
(赤線が往路、青線が復路です)
ロープウェーから望む山並み。紅葉には1~2週間早かったみたいです。
(Clickで拡大)
山頂駅に到着すると、駅周辺を少し散策。
(谷川岳方面は天気良さそう…)
(白根山には怪しい雲が…)
9時半頃に登頂開始です。(かなり遅い…)
(二荒山神社の鳥居が出発点です)
まずは、『現在地』から自然散策コースで『大日如来』方向へと歩きます。
二荒山神社を通り過ぎると、獣避けゲートがあります。
持参したデジカメとビデオで遊歩道周辺の被写体を撮影しながら歩きます。
(枯葉を踏みしめながら…)
(少し紅葉も…)
撮影しながらノンビリ歩いて、やっと登山道への分岐点に到着です。
(10時頃だったと思います)
靴紐をシッカリ締め直し、登山道へと入ります。
(氷柱発見。気温が低いはずですね…)
歩き始め前半は山肌を取り巻く感じの道が続き、後半は比較的勾配の強い
登りとなりますが、整備された登山道を景色を楽しみつつ軽快に歩けます。
ノンビリ登って、丁度1時間程で森林限界へ到達です。
(山頂まであと一息)
(登山道を振り返る…)
森林限界に出てからはザレ場・ガレ場を上ります。
(写真中央右にロープウェーの山頂駅が見えます)
登山道沿いの岩には着氷が…。
(寒いはずです…)
雑草にも…。
山頂に近付くと、風が出てきました。
気温も氷点下付近だったはず。
ほどなく山頂へ到着。
山頂付近は連休初日ということもあって、結構な賑わい。
到着直後から霰が降り始めました。
(山頂から望む男体山・中禅寺湖方面)
(五色沼。降り注ぐ霰が見えてます)
山頂付近で食事をして一休みする予定だったのですが、降り始めた霰は
段々と激しく(粒が大きく)なり、風も強くなったので断念。
結局、少し下山した岩陰でバーナーでお湯を沸かしてカップ麺を食べました。
一休みしながら天候の回復を待ったのですが、どうやらもっと悪くなる様子
だったので、直ぐに下山開始。
途中、またまた古傷の膝の痛みに耐えながらも40分程で、散策コースへと
戻ってきました。
(今回はトレッキング・ポールを持っていたので、結構助かりました)
ここからは、自然散策コースの続きを堪能。
(七色平)
(血の池地獄)
変化に富んだ散策コースを楽しみながら1時間程で山頂駅へと到着です。
この散策コースですが、今回少し季節外れでしたが、花や紅葉シーズンに
改めて訪れたい素晴らしいコースでした。
(ロープウェー山頂駅から見た白根山は相変わらず雲に覆われていました)
(紅葉シーズンだともっと綺麗なんでしょうね…)
麓に下りたら直ぐに帰り支度を済ませ帰路につきます。
途中、沿道の地元名産品を売っているお店に立ち寄り、リンゴの詰め合わせ
を購入しました。
(綺麗な夕焼け…)
復路はノンストップで…。
(連休だったにも関わらず、往路・復路共渋滞皆無で快適な山行となりました)
紅葉には少し早く、天候も生憎の荒れ模様となりましたが、変化に富んで、
登りやすくてとても良いコースでした。
もう一度、季節の良い時に登ってみようと思います。
今回歩けなかった違うコースを歩くのも楽しみですね。
翌日、日光白根山は初雪が観測されたそうです。
雪が降る前に…と思って行ったので、ギリギリ間に合ったようです。
愛車もそろそろスタッドレスに履き替えなきゃ…。
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