志賀高原 (SKI & Drive) [過去のお出掛け（国内編）]
常夏ビーチの後は極寒ゲレンデへ…
2月上旬深夜。
そんなことを思い付いて、今シーズン初のスキーへ行くことに…。
でも目的の半分(半分以上かな?)は久し振りの長距離ドライブです。
早速、スキー道具を準備。
決断して数分後の行動なので、宿を手配しているはずもなく、急いでクルマ
を車中泊モードにセッティングし、午後10時半頃、雨の関越自動車道へ…。
(雨の関越自動車道。雪に変わるのかな?…)
さて、今回の目的地は…
目的地?
そうだ、行き先決めてないや…。
取り急ぎ関越自動車道には入ったものの、その後の計画は白紙。
トラックばかりの高速を走りながら、行き先を考えます。
時間も時間なので、近場のスキー場に行き、駐車場で車中泊して朝一から
滑ろうかと…だったら水上方面かな?とか、もう少し足を伸ばして新潟まで
行ってみようかとか…いろいろ考え、ほぼ水上方面に決めていたのですが、
結局、藤岡Jct.に差し掛かったところ(もう分岐線が始まっているところ)で
突然、そうだ!ここまで来たのなら志賀高原に行ってみようと思い立ち、慌て
て上信越自動車道へ…。
ただ、もっと運転したかっただけだったりしますが…。
上信越自動車道に入ったのは午前0時過ぎ。
横川S.A.の前で、凍結防止剤散布の作業車に追いついてしまい、さすがに
追い越すわけにも行かず、大人しく後ろを走っていたのですが、これは眠く
なってしまう…と、横川S.A.に入り小休止することに…。
(外気温は1℃。車外に出れば眠気も吹っ飛びます)
リスタート後は、快調に距離を稼ぎます。
(午前1時過ぎ。八風山トンネル付近)
佐久を過ぎた辺りから圧雪部分が現れ、轍状に路面が露出している状態。
ペースダウンして慎重に走ります。特に車線変更には気を遣いました。
そんな状況だったので眠くはならなかったのですが、信州中野I.C.手前で
午前2時を過ぎ。
まだまだ走れそうだったのですが、そろそろ仮眠を取らないと翌日が辛い
かな…。
ということで、立ち寄ったのは、小布施P.A.の第二駐車場。
(今日のお宿は『Hotel Cayenne』)
広い駐車場にはクルマが2,3台停まっているだけでした。
少し遠慮して、先客のクルマから離れた場所に愛車を停め、ウィンドウ8面に
マルチシェード(前愛車の時に株式会社アイズさんで作って頂いたモノを使用
してます)を張り、早々に寝袋へと潜り込みます…。
時刻は午前3時。外気温は-1℃でしたが、この位の外気温で冬山用の寝袋
だと寝汗を掻くほど暖かい…。
ファスナーを少し開いて、ラジオを聴きながら…zzz。
午前8時前に起床。ちょっと寝坊です。
(車外に出てみるとこんな感じ)
停まっていたクルマも皆さん出発されてました。
眠い目を擦りながら、P.A.の駐車場まで戻り、朝食変わりにお団子と、
眠気覚ましの暖かい缶コーヒーを買い込み、志賀高原へ向け出発です。
(午前8時過ぎ。小布施I.C.から信州中野I.C.までは5分足らずです)
信州中野I.C.からは長野県道29号線～志賀中野有料道路(普通車100円)
～R292といつものルートを走ります。
(平日なので空いてそうです)
(中野市内の路面状況はこんな感じでした)
湯田中温泉を過ぎた辺りから完全な圧雪路に変わり、定点撮影ポイント
(志賀高原の看板)辺りの路面状況はこんな感じでした…。
路面状況は、積雪→雨→凍結→その上に積雪といったコンディション。
安全な場所を見つけては加減速･急操作等で車の挙動を確認をしつつ、
慎重に上ります。
(蓮池付近の様子)
蓮池からは長野県道471号線を走り奥志賀高原スキー場方面を目指します。
(雪の回廊…と言うほどでもないですが…)
定点撮影ポイントに到着です。
(昨シーズンの雪不足とは大違いです)
午前9時過ぎ。奥志賀高原スキー場前の駐車場へ到着。
時間が勿体無いと、到着するや否や、ウェアに着替え、リフト券を購入し、
道具を準備してゲレンデへ向かいます。
ゲレンデのコンディションはというと、表面の雪は柔らかいのですが、数日前
に降った雨の影響で、下層は硬い雪。
午後になり表層が削られてくると、ガリガリの部分が出て来てました。
そんなわけで、初心者(何年初心者なんだか…)には滑り難い状況。
もうひと降りすれば良い状態に戻るのでは?。
(今シーズン、積雪量の心配は無いですね)
天候は風・霙・霧のMIXで、必ずしも良好とはいえず、カメラを出すのも面倒で、
スキー中に写真の撮影は殆どせずに滑りに集中!?(ホントは余裕が無いだけ)
午後になっても天候の回復は望めず、早々に退散することに…。
(空いてました～)
結局、昼食を挟み15時頃ぎまでゲレンデで過ごし、その後は再びドライブを
楽しむことに…。
スキー道具の雪をチャチャッと払い落とし、「暖房で乾くでしょ」とラゲッジに
放り込んで(乾くわけないか…)、午後4時前に出発です。
(焼額～一ノ瀬間)
(一ノ瀬～蓮池間)
中野市まで降りてきたところで陽が暮れ始めました。
ドライブの続きですが、予定では一般道をノンビリと寄り道しながら走って
帰る予定だったのですが、ちょっとした思い付きで軽井沢へ行く事に。
寝不足による疲労と所要時間を考慮し、信州中野I.C.から上信越自動車道
で小諸I.C.まで走り、そこから一般道で軽井沢へ向かうことに…。
小諸I.C.からは、平日の通勤時間帯ということもあり、R18は渋滞してるかな?
と、浅間サンラインを走ったのですが、それが裏目に…。
路面コンディションが最悪。
志賀高原よりも走り難い状況で、思わぬ渋滞にも捕まってしまいました。
何とか午後7時頃に目的地である某所に到着しました。
今シーズンはなかなか時間を作ることができず、スキー計画もキャンセル続き
で、やっと滑ることができましたが、これで終わりかな?。
できればもう1,2回行きたいと思っているのですが…。
■横川S.A.(下)
■小布施P.A.(下:第2駐車場)
■奥志賀高原スキー場
2月上旬深夜。
そんなことを思い付いて、今シーズン初のスキーへ行くことに…。
でも目的の半分(半分以上かな?)は久し振りの長距離ドライブです。
早速、スキー道具を準備。
決断して数分後の行動なので、宿を手配しているはずもなく、急いでクルマ
を車中泊モードにセッティングし、午後10時半頃、雨の関越自動車道へ…。
(雨の関越自動車道。雪に変わるのかな?…)
さて、今回の目的地は…
目的地?
そうだ、行き先決めてないや…。
取り急ぎ関越自動車道には入ったものの、その後の計画は白紙。
トラックばかりの高速を走りながら、行き先を考えます。
時間も時間なので、近場のスキー場に行き、駐車場で車中泊して朝一から
滑ろうかと…だったら水上方面かな?とか、もう少し足を伸ばして新潟まで
行ってみようかとか…いろいろ考え、ほぼ水上方面に決めていたのですが、
結局、藤岡Jct.に差し掛かったところ(もう分岐線が始まっているところ)で
突然、そうだ!ここまで来たのなら志賀高原に行ってみようと思い立ち、慌て
て上信越自動車道へ…。
ただ、もっと運転したかっただけだったりしますが…。
上信越自動車道に入ったのは午前0時過ぎ。
横川S.A.の前で、凍結防止剤散布の作業車に追いついてしまい、さすがに
追い越すわけにも行かず、大人しく後ろを走っていたのですが、これは眠く
なってしまう…と、横川S.A.に入り小休止することに…。
(外気温は1℃。車外に出れば眠気も吹っ飛びます)
リスタート後は、快調に距離を稼ぎます。
(午前1時過ぎ。八風山トンネル付近)
佐久を過ぎた辺りから圧雪部分が現れ、轍状に路面が露出している状態。
ペースダウンして慎重に走ります。特に車線変更には気を遣いました。
そんな状況だったので眠くはならなかったのですが、信州中野I.C.手前で
午前2時を過ぎ。
まだまだ走れそうだったのですが、そろそろ仮眠を取らないと翌日が辛い
かな…。
ということで、立ち寄ったのは、小布施P.A.の第二駐車場。
(今日のお宿は『Hotel Cayenne』)
広い駐車場にはクルマが2,3台停まっているだけでした。
少し遠慮して、先客のクルマから離れた場所に愛車を停め、ウィンドウ8面に
マルチシェード(前愛車の時に株式会社アイズさんで作って頂いたモノを使用
してます)を張り、早々に寝袋へと潜り込みます…。
時刻は午前3時。外気温は-1℃でしたが、この位の外気温で冬山用の寝袋
だと寝汗を掻くほど暖かい…。
ファスナーを少し開いて、ラジオを聴きながら…zzz。
午前8時前に起床。ちょっと寝坊です。
(車外に出てみるとこんな感じ)
停まっていたクルマも皆さん出発されてました。
眠い目を擦りながら、P.A.の駐車場まで戻り、朝食変わりにお団子と、
眠気覚ましの暖かい缶コーヒーを買い込み、志賀高原へ向け出発です。
(午前8時過ぎ。小布施I.C.から信州中野I.C.までは5分足らずです)
信州中野I.C.からは長野県道29号線～志賀中野有料道路(普通車100円)
～R292といつものルートを走ります。
(平日なので空いてそうです)
(中野市内の路面状況はこんな感じでした)
湯田中温泉を過ぎた辺りから完全な圧雪路に変わり、定点撮影ポイント
(志賀高原の看板)辺りの路面状況はこんな感じでした…。
路面状況は、積雪→雨→凍結→その上に積雪といったコンディション。
安全な場所を見つけては加減速･急操作等で車の挙動を確認をしつつ、
慎重に上ります。
(蓮池付近の様子)
蓮池からは長野県道471号線を走り奥志賀高原スキー場方面を目指します。
(雪の回廊…と言うほどでもないですが…)
定点撮影ポイントに到着です。
(昨シーズンの雪不足とは大違いです)
午前9時過ぎ。奥志賀高原スキー場前の駐車場へ到着。
時間が勿体無いと、到着するや否や、ウェアに着替え、リフト券を購入し、
道具を準備してゲレンデへ向かいます。
ゲレンデのコンディションはというと、表面の雪は柔らかいのですが、数日前
に降った雨の影響で、下層は硬い雪。
午後になり表層が削られてくると、ガリガリの部分が出て来てました。
そんなわけで、初心者(何年初心者なんだか…)には滑り難い状況。
もうひと降りすれば良い状態に戻るのでは?。
(今シーズン、積雪量の心配は無いですね)
天候は風・霙・霧のMIXで、必ずしも良好とはいえず、カメラを出すのも面倒で、
スキー中に写真の撮影は殆どせずに滑りに集中!?(ホントは余裕が無いだけ)
午後になっても天候の回復は望めず、早々に退散することに…。
(空いてました～)
結局、昼食を挟み15時頃ぎまでゲレンデで過ごし、その後は再びドライブを
楽しむことに…。
スキー道具の雪をチャチャッと払い落とし、「暖房で乾くでしょ」とラゲッジに
放り込んで(乾くわけないか…)、午後4時前に出発です。
(焼額～一ノ瀬間)
(一ノ瀬～蓮池間)
中野市まで降りてきたところで陽が暮れ始めました。
ドライブの続きですが、予定では一般道をノンビリと寄り道しながら走って
帰る予定だったのですが、ちょっとした思い付きで軽井沢へ行く事に。
寝不足による疲労と所要時間を考慮し、信州中野I.C.から上信越自動車道
で小諸I.C.まで走り、そこから一般道で軽井沢へ向かうことに…。
小諸I.C.からは、平日の通勤時間帯ということもあり、R18は渋滞してるかな?
と、浅間サンラインを走ったのですが、それが裏目に…。
路面コンディションが最悪。
志賀高原よりも走り難い状況で、思わぬ渋滞にも捕まってしまいました。
何とか午後7時頃に目的地である某所に到着しました。
今シーズンはなかなか時間を作ることができず、スキー計画もキャンセル続き
で、やっと滑ることができましたが、これで終わりかな?。
できればもう1,2回行きたいと思っているのですが…。
■横川S.A.(下)
■小布施P.A.(下:第2駐車場)
■奥志賀高原スキー場
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