志賀高原 (横手山スキー場編) [過去のお出掛け(国内編)]
先日、二泊三日で今シーズン最後?のスキーへお出掛けして来ました。
今回の目的地は志賀高原です。
ホントはスキーするなら毎回ここが良いと思っているのですが、何時も
思いつきでお出掛けするものですから、宿の手配等ができず、なかなか
行けなかったのですが、やっと今回手配等を事前に済ませ、ここへ行く
ことができました。
アクセス・ルートは、関越~上信越~長野自動車道のルートです。
自宅からは多少距離は長くなりますが、中央道の方がアクセスが容易
なのですが、往復同じ道を走るのも退屈だなあ~と思い往路は関越道
を選びました。
1日目は午前4時に自宅を出発。
暗闇の関越道を淡々と走り、藤岡JCT.から上信越自動車道へ。
(軽井沢の手前で夜が明け、山が紅く染まり始めました)
途中3回程休憩し、長野自動車道の信州中野I.C.に到着したのが7時頃。
そこから志賀長野有料道路を経由してR293で丸池に向かいます。
(久し振りの志賀高原です)
(丸池までの路面状況はこんな感じでした)
丸池からは渋峠方面を目指します。
(丸池を過ぎると徐々に路面に雪が…)
(スキー場手前では完全に圧雪状態に…)
8時過ぎに本日滑る横手山スキー場に到着。
リフト乗り場脇の駐車場に車を止め、準備を始めていると、リフトが
動き始め、徐々にスキーヤーが集まって来ました。
密かにファーストトラックを狙っていたので慌ててリフト券売り場へ…。
この時点では粉雪が舞う空模様。
横手山方面を見上げてみると、第2ゲレンデより上部は雲の中。
リフト券を1日券(4,800円)にするか半日券(3,800円)にするか、それとも
回数券(3,000円)にするかと悩んだ挙句、この日は本格的に滑るつもり
は無かったので回数券を購入し、リフトへ。
(早朝だからか、リフトは貸切状態…)
暫く第1ゲレンデを滑って体を温めつつ天候の回復を待っていたのですが、
雪は強くなったり弱くなったりで、仕方なくレストハウスで遅い朝食を食べ
ながら様子を見ていたのですが、回復の見込みもなく、痺れを切らして
第2ゲレンデまで上がってみることに…。
(第2ゲレンデから上はまだ雲の中)
リフトは動いていたのですが、何となく上に行く気になれず、そのまま
第2ゲレンデ脇にある林間コースを滑って降りることに…。
しかし、このコース、夏場は車道の部分をコースにしているので、下り
だけでなく上りもあって、日頃運動不足の体にはこれが結構辛い…。
ここはもう滑らない!。
第1ゲレンデまで降りた後、第5・第6ゲレンデを滑ってみました。
(第6ゲレンデのリフトから熊の湯スキー場方面を望む…)
で、この日は結局これで終了!。
12時過ぎに車に道具を放り込んで本日の宿へ向かうことに…。
丸池まで戻り、県道471号奥志賀公園線で奥志賀高原方面を目指します。
(東館、一の瀬を通り過ぎ奥志賀方面へ)
(こちらも路面は一部圧雪状態でした)
前回、奥志賀に来たのは晩秋の頃でした。
更に深部の川沿いの林道に車を停めてプチ・キャンプをして以来です。
志賀高原はどのシーズンに来ても魅力的な場所ですね。
(奥志賀公園線も冬季はここで通行止め)
で、午後1時頃に本日のお宿へ到着。
前回訪れた時ももこちらへ泊まりました。
スタッフの方の心遣いも行き届いていてお気に入りのホテルの一つです。
(奥志賀高原ホテル:長野県下高井郡山ノ内町奥志賀高原)
(夕刻になって陽が出て来ました…)
チェック・インを済ませホテル周辺を散策した後、荷物の整理をし、
夕食を採った後は、部屋でテレビ三昧…のつもりだったのですが…
前夜、寝不足だったからか8時過ぎには夢の中へ…爆睡でした。
志賀高原 (奥志賀高原スキー場編) へ続く
今回の目的地は志賀高原です。
ホントはスキーするなら毎回ここが良いと思っているのですが、何時も
思いつきでお出掛けするものですから、宿の手配等ができず、なかなか
行けなかったのですが、やっと今回手配等を事前に済ませ、ここへ行く
ことができました。
アクセス・ルートは、関越~上信越~長野自動車道のルートです。
自宅からは多少距離は長くなりますが、中央道の方がアクセスが容易
なのですが、往復同じ道を走るのも退屈だなあ~と思い往路は関越道
を選びました。
1日目は午前4時に自宅を出発。
暗闇の関越道を淡々と走り、藤岡JCT.から上信越自動車道へ。
(軽井沢の手前で夜が明け、山が紅く染まり始めました)
途中3回程休憩し、長野自動車道の信州中野I.C.に到着したのが7時頃。
そこから志賀長野有料道路を経由してR293で丸池に向かいます。
(久し振りの志賀高原です)
(丸池までの路面状況はこんな感じでした)
丸池からは渋峠方面を目指します。
(丸池を過ぎると徐々に路面に雪が…)
(スキー場手前では完全に圧雪状態に…)
8時過ぎに本日滑る横手山スキー場に到着。
リフト乗り場脇の駐車場に車を止め、準備を始めていると、リフトが
動き始め、徐々にスキーヤーが集まって来ました。
密かにファーストトラックを狙っていたので慌ててリフト券売り場へ…。
この時点では粉雪が舞う空模様。
横手山方面を見上げてみると、第2ゲレンデより上部は雲の中。
リフト券を1日券(4,800円)にするか半日券(3,800円)にするか、それとも
回数券(3,000円)にするかと悩んだ挙句、この日は本格的に滑るつもり
は無かったので回数券を購入し、リフトへ。
(早朝だからか、リフトは貸切状態…)
暫く第1ゲレンデを滑って体を温めつつ天候の回復を待っていたのですが、
雪は強くなったり弱くなったりで、仕方なくレストハウスで遅い朝食を食べ
ながら様子を見ていたのですが、回復の見込みもなく、痺れを切らして
第2ゲレンデまで上がってみることに…。
(第2ゲレンデから上はまだ雲の中)
リフトは動いていたのですが、何となく上に行く気になれず、そのまま
第2ゲレンデ脇にある林間コースを滑って降りることに…。
しかし、このコース、夏場は車道の部分をコースにしているので、下り
だけでなく上りもあって、日頃運動不足の体にはこれが結構辛い…。
ここはもう滑らない!。
第1ゲレンデまで降りた後、第5・第6ゲレンデを滑ってみました。
(第6ゲレンデのリフトから熊の湯スキー場方面を望む…)
で、この日は結局これで終了!。
12時過ぎに車に道具を放り込んで本日の宿へ向かうことに…。
丸池まで戻り、県道471号奥志賀公園線で奥志賀高原方面を目指します。
(東館、一の瀬を通り過ぎ奥志賀方面へ)
(こちらも路面は一部圧雪状態でした)
前回、奥志賀に来たのは晩秋の頃でした。
更に深部の川沿いの林道に車を停めてプチ・キャンプをして以来です。
志賀高原はどのシーズンに来ても魅力的な場所ですね。
(奥志賀公園線も冬季はここで通行止め)
で、午後1時頃に本日のお宿へ到着。
前回訪れた時ももこちらへ泊まりました。
スタッフの方の心遣いも行き届いていてお気に入りのホテルの一つです。
(奥志賀高原ホテル:長野県下高井郡山ノ内町奥志賀高原)
(夕刻になって陽が出て来ました…)
チェック・インを済ませホテル周辺を散策した後、荷物の整理をし、
夕食を採った後は、部屋でテレビ三昧…のつもりだったのですが…
前夜、寝不足だったからか8時過ぎには夢の中へ…爆睡でした。
志賀高原 (奥志賀高原スキー場編) へ続く
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